10月29日は特別な日。

2018年10月29日のYouTubeアーティストプロモから1年と少し経ちました。このアーティストプロモがあったからこそ、私は今、SixTONESのファンをしています。

そこで、完全に自己満で申し訳ないのですが、私の人生で大きな変化が起きたこの1年を記録に残しておきたいと思って、ブログを書くことにしました。

先程、「アーティストプロモがあったからファンに」と言いましたが、実はその前からSixTONESのことは知っていたんです。学生時代の同級生がSixTONESのライブに行ったという投稿を見て、「しっくすとーんずって読むのかな……？？」なんて思いながら、いいねをした記憶があります(笑)この当時はまともに読めてなかったのですが「SixTONES」という文字列だけは頭の片隅に残っていました。

そして10月29日、わたしのTwitterのタイムラインにSixTONESの広告が。「○○ちゃんがLIVEに行ってたグループだ〜」なんて目にとまった広告には｢ジャニーズJrチャンネル｣の文字。ライブがあるくらいだからてっきりデビューしていると思っていた私は、まず「ジャニーズJrであるという事実」が衝撃的で。吸い込まれるように、ジャニーズJrチャンネルに行き、動画を見たんです。その時に見ていた動画というのが「jungle」だったんですよね。(今思うと、よくもこんなSixTONESに落ちるしかない曲を選んだなって笑ってしまいますが(笑))ジャニーズJrは先輩のバックで踊る人達というイメージがあった私にとって、その動画の中の彼らはとても衝撃的でした。

「は！！！！？？？？」

初見の時の感想はまさにこんな感じ(笑)今まで持っていたジャニーズJrに対するイメージは覆され、頭をばーーーんと打たれたような衝撃でした。

「jungle」に衝撃を受けた後、私は狂ったようにYouTubeを見ていました。アーティストプロモが始まって約一週間後でこのざま😂👏

このツイートをする時、実は少し勇気が必要でした。これまた私の勝手なイメージで、こんなツイートをしたら「新規なんて、顔ファンだろ😠💢」(←偏見がすごいwww)くらい言われるんじゃないかとか、ジャニオタっぽくない私が急にジャニーズにハマったなんて知られたら、どう思われるんだろうとか考えてたんですよね。だから少し不安だった。でも、SixTONESのかっこよさを知って欲しい気持ちの方が勝ってツイートしました。

そしたら！なんと！たたかれるどころか、その同級生の子がすごく喜んでくれたんです。「SixTONESを好きになってくれてありがとう」って😭😭😭

それに気を良くした私はSixTONES沼に順調に落ちていきます。人生で初めて広告めあてで出かけたり、初めてジャニショに行ったり。

そして、YTFF。

SixTONESが出ると知ってダメもとで応募したライブが当たり、見に行くことができました。しかも結構近く。汗まではっきり見えるくらい。(基準がちょっと変態なのは許してください😇(笑))

あの時の会場の熱気を思い出すと、今でも鳥肌が立ちます。それくらい、SixTONESが登場する瞬間も、パフォーマンス中も、終わったあとまで、とにかく熱気がすごくて。ただただ楽しくって。あんなに自然と黄色い声(？)が出たのも初めてで。帰り道、パフォーマンスを思い返しながら、「この人達を応援していたら、きっとすごい景色を見せてくれる、絶対楽しい」と思っていました。

その後、雑誌も追うように。最初はSixTONESが載っていれば月刊誌だろうがページ数少なかろうが買っていて(盲目って怖い😇)、途中からセーブしようと思った矢先、年明けから表紙ラッシュ到来！！表紙になると嬉しくて買っていましたが、ほんとに、ほんとに表紙の数がえぐかった、、、デビュー前のグループってこんなに表紙飾るもんなんですか、、、新規すぎてわからん、、。Twitterのアカウントもつくり、スト担のお友達もでき、3/8の髙地くんのお誕生日にはファンレターまで書きました✉我ながら、結構な速度で沼落ちしてるなあ(笑)

そして3月おわり。YTFFでパフォーマンスを見てから、いつか絶対行きたいと思っていた単独ライブに行くことができました。20分間のステージでもやばかったのに、2時間ストと同じ空間、、やばい無理、、なんて思ってましたが、始まったらほんとに一瞬。ほぼ記憶がありません(笑)

幸運なことに2度入れて、2回目になると少し余裕ができて、1回目よりちょっとだけ記憶が残ってました。よかった😌笑。パフォーマンスもMCも全てが最高で、ジャニーズのライブってこんなにすごいんだと驚きました。

その頃にはしっかり「わたしの担当は髙地くん」と自覚していて、だからか、髙地くんのソロがほんとに心に響きました。あまりにも可愛くて、あまりにもピースフル。自分でも自分に引いちゃったんですが、髙地くんのソロ中、泣いてしまったんですよね。この時の感情を上手く言葉にできませんが、もう、「尊い、、、🙏」みたいな感じで泣いてました(笑)

春に大出世、秋には有頂天

その言葉の通り、

個人のお仕事、グループとしての活躍

そして8月8日のデビュー発表。

SixTONESは次々と嬉しいお知らせをしてくれました。そのひとつひとつをファンで喜びあう。もっとたくさんの人に知ってもらいたくて、要望やツイートをする。でもそれは一方通行で終わらず、SixTONESもちゃんと分かってくれている。あぁ、なんて楽しいんだろう。

SixTONESを応援するようになって、誰かを応援する楽しさを知りました。あの時プロモに気づいていなかったら、この楽しさを知らずに生きていたかもしれません。(いや、タイミングは遅くなっても、意地で見つけていたかもしれないな🤔(笑))これからどんな景色を見せてくれるのか、楽しみで仕方ありません。SixTONESがSixTONESらしく輝く姿を、勝手ながらこれからも応援していけたらいいなと思います。そしてまた一年後を振り返った時、今よりもっとSixTONESを好きになっているんだろうなあ。

長々と振り返ってすみません。

それではそろそろ💪